部員ナカムラタカシです。ぼくの「やまがた」は「だんごの国」です。いまではあたりまえのように「ずんだ」と呼ばれている、枝豆をすりつぶしたあの緑色したどろどろの物体は、ぼくがこどものころの実家では「ぬた」と呼ばれていました。いまでもぼくの父と母は、「ずんだ」 ...